学校じゃ教えてくれないリアルなイラストの描き方
最近サボテンを買いました
いろんな情報を集めて
しっかり育てている
はずなのですが
色が薄くなるの
あれなんなんですか?
大丈夫なんですかね?
ようこそ私のブログへ
管理人のすずです( ¨̮⋆)
観葉植物に憧れていた
私はついにサボテンを手にし
喜んでいたのもつかの間
なかなか枯れないと
誰もが知っている彼を
私は枯れさせてしまいそうです
ネットに書いてあることだけじゃ
正直わからないですよね
誰かわかる方
教えていただけると嬉しいです…
ということで
今回のお話は「リアルなイラスト」
を描く方法なのですが
絶対に学校じゃ
教えてくれなかったであろう
ルール違反レベルの
ことをお話しします
ネットに書いてないこと
教科書に書いてないこと
それは
経験者にしか分からないこと
専門家にしか分からないこと
だと思います
ではさっそく
お話ししましょう
前回のブログでは
前置きが長かったので
手短に…
ズバリ
リアルイラストは
写して描け
これはもう既に
写真やイラストとなって
紙に写っているリアルなものに
限ります
なので、
人を描きたければ
その人を写真におさめて
プリントして
その上に紙を置き
転写しましょう
は?
それは誰でもできるだろ
そういうことじゃなくて!
わかっています
そんなことをいちいち
していたら
時間も費用も無駄になります
私が言いたいのは
これはリアルイラストを
描く上でのワンステップ
であるということです
考えてみて下さい
私たちが小さい頃から
リアルなイラストを描く時は
次のことをしていませんでしたか?
鉛筆で薄い十字を描いて
交わったところが
描きたいものの中心に来るように
ひたすらに
感覚や見た目で
鉛筆を走らせる
または十字を全く描かずに
反対に
もっと細かい交わりを描いて
鉛筆を動かしました
これはやり続けるほど
感覚が身につき
上手いイラストが
描けるようになるということです
ただ、ここで出来ない人も
出てきます
だから
転写をするんです
十字を描いて見て描く時は
必然的に脳で考えながら
描くでしょう
このくらいの曲がり具合かなぁ…と
しかし転写をすることで
脳で考えなくても
写しているだけだから
体に直接感覚を与えることが出来ます
もし嘘だと思ったら
やってみて下さい
このワンステップを
今までの描き方の前に
繰り返してみて下さい
いつの間にか
この感覚が
あなたのイラストに
生きてくるはずです( ¨̮⋆)