下描きすること、しないこと
下描きに
これでもか!!と
たくさん時間をかけたのに
あれ
また下描きとは全然違う
イラストを描いてしまった…
こんなこと
しょっちゅうです汗
ようこそ私のブログへ
管理人のすずです( ¨̮⋆)
今回のブログでは題の通り
下描きをしたイラストと
下描きをしないイラスト
についてお話ししたいと思います
しっかり最後まで
読んでいただけると
下描きありとなしでは
どのような違いが出てくるのか
あなたはどちらが向いているのか
が分かって
イラストの描き始めが
楽になるはず‼︎
逆に読んでいただけないと
あなたに合わない描き方
で描いてしまっていて
少しもったいないかも
最後まで読んでみて
あなたはどちらが良いのか
またどんな時にどちらで
描けばよいのか探ってみて下さいね
お察しの通り
私は全く下描きをする
イラストに向いていません
どちらかというと
1発でペンを走らせた方が
気持ちよくイラストを
描くことが出来ます
それでもなぜ下描きを
するかというと
絶対に失敗できない場合
があるからです
例えば
人から頼まれた1枚の色紙に
描かなければならない場合
ただそんなときでも
下描きが意味なかったかのような
全く別のイラストに
なってしまいます笑
でも全く意味がなかったか
といえば
それは違って
下描きよりももっと
ああした方がいい
こうした方がいいと
mm単位で動かすことで
より良いイラストに
近づいていることは確かです
だから下描きをすることは
より良いイラストを描くための
ひとつの方法ということになります
つまり下描きをした上で
イラストを描くことは
慎重派さんや
絶対失敗したくない人向けです
あれ
とっても当たり前のことを
お話ししていて自分でも
びっくりしています汗
でも
これは大事なことです!
下描きは何度でもやり直せるので
逆にいつも思ったように
描けない人は下描きに十分な
時間をかけてみてください
仕上げは下描きを
なぞるだけなので
誰でもできるはずです
実際に消せないもので描いていくと
イメージが変わってもうちょっと
ああしたいこうしたいと
思ってしまうことがあります
そんなときは私みたいに
mm単位でズラして
描いてみましょう
ただ
失敗に繋がる可能性はおおきいので
ペンを止めて下描きをまた修正
するのもオススメです
反対に下描きをして
綺麗になぞりたいがために
スラスラなぞれなくて
ペンの滲みが気になってしまう
そんな方には下描きなしを
オススメします
下描きを綺麗に
なぞりたいと思うくらい
下描きで十分にかけているなら
何度描き直していたとしても
一発描きに向いていると思います
自分を信じて
サラサラっと描いてみましょう
意外と気持ちいいですよ
まとめると
下描きありは
絶対に失敗できないときに
下描きなしは
自分を自由に表現するときに
みたいな感じで使い分けてみましょう
今すぐ出来ることは
自分はどちらなのか考えてみること
次描く時にどちらとも
実際にやってみるのも
おもしろいかもしれません
あなたは
どちらでしたか?
自分のなりたいイラストに
近づけて下さいね( ¨̮⋆)