光の入れ方 影の落とし方
朝
カーテンの隙間から
差し込む日光に起こされるのが
夢です
ようこそ私のブログへ
管理人のすずです( ¨̮⋆)
ドラマや映画で
出演者が朝起きるシーン
なんてタイミングよく
光が差し込むんですかね
あんな風に
起きてみたいです!!
ということで
今回のテーマは
そんな光を描く方法と
光には欠かせない影を描く方法
を書いていきます
このブログを読んでいただけると
イラストに立体感を出す方法
正しい光と影の描き方
を知ることが出来て
よりリアルなイラストに近づけます
逆に読んでいただけないと
ぺたっと描かれたイラスト
少し違和感を感じてしまうイラスト
になってしまうかも
光と影のお話を交えながら
書いているので
どんどん読んじゃって下さいね
冒頭で少し言ってしまいましたが
光と影はお互いに
なくてはならないものです
つまりどちらかが
描かれていないと
人間は本能的に違和感を
覚えるということです
また
このように
光と影が一直線で繋がらないことも
イラストに違和感を覚える原因です
この2つは意識して
十分に注意しましょう
この2点が出来ていたら
次は光と影の形についてです
物体があることによって
光と影は生まれます
つまり光と影は物体の形でなくては
ならないということです
球体の影が直方体になっていたら
とってもこわくないですか?
いやいや、
影は伸びるし
縮まるから有り得なくもない
そう言われてしまえば
そうなのですが
それはこのお話の後にします
つまりある程度の場合
光と影は物体に合わせた
形にしましょう
先程
物体の形違う形の
光や影ができる場合が
あるとお話ししました
それにはイラストに雰囲気を加える
ひとつの方法でもあるんです
例えば長い影だと朝焼けや夕焼け、
寂しい気持ちを想像しませんか?
このようにイラストに
ストーリーや時間を
生むことができるのも
光と影のおもしろいところです
まとめると
絶対意識して欲しいことは
光と影はセットで描く
光と影は一直線で繋げて描く
次に
光と影は物体の形を意識
長さを調節して雰囲気づくり
です!
さて、今すぐできることは
目の前にある物を描くなら
どこに光を入れるか
どこに影を落とすか
どのくらいの長さにするか
を想像してみること
実際に描ける状態の方は
描いてもらうことが
描けるようになる近道ですが
想像するだけでも近づけます
さぁ
光と影を味方にして
素敵なイラストを
手に入れましょう( ¨̮⋆)