「生きる物」を描いてみる
小さい頃はよく
人形やぬいぐるみが怖いと
一人部屋よりも
親の寝室で眠ることが
ほとんどでした
でもいつからか
そんなことは思わなくて
思っていたことすら
忘れてしまっていました
ようこそ私のブログへ
管理人のすずです( ¨̮⋆)
なぜ、人形やぬいぐるみが
怖かったんでしょうか
逆になぜ、今はそれらが
怖くなくなったのでしょうか
考えてみてください
今回のテーマの鍵になるかも!
考えている間に今回のブログ
についてお話しさせていただきます
今回のブログは
テーマ描いてみようの2回目です
その中でも人間や動物
生きる物を描いてみよう
というテーマです
生き物を描きたいけれど
どうしても本物っぽくない
と悩まれている方は
少なくないはずです
そんな方必見!!
今回のお話を読むだけで
魔法のように
あなたのイラストに命が宿りますよ
ポイントは1つだけなので
最後まで読んでみて下さいね
ところで
さっきの質問の答えは
見つかりましたか?
答えは私の勝手な考えなのですが
生きている物と
生きていない物の
違いがはっきりしてきた時期
だったからだと思います
もし人形やぬいぐるみを
生き物だと思っていたら
喋り出すことに
疑問は抱かないでしょう
でもそれらは生きていないと
わかってきた頃だと
突然しゃべりだしたらおかしい
と恐怖感を抱くはずです
つまり何が言いたいのか
もうその頃には
子供ながらある部分を見ることで
人間とそれらの違いを見つけ出していた
ということです
どこだと思いますか?
気づかれている方
鋭いです
正解は骨格です
人間や動物は骨格があることで
形を保つことができ
筋肉を動かすことで
歩いたりすることが出来ます
だから
人間そっくりに作られた人形
動物そっくりに作られたぬいぐるみ
って今にも動き出しそうな感じ
しませんか?
わかる…
そう思って頂けたら
話は早いです!
骨格や筋肉を意識して
ペンを走らせてみましょう
それでも難しいよ
って思っているあなた!!
いちばん簡単で
今すぐできることをお伝えします
まず骨格を描き出す
(○△□で大まかに描いても良い)
その上に筋肉を肉付けし
最後に皮膚を被せる
これをイメージするだけです!
実際にちょちょいっと
描いてみました
どうですか?
きっとあなたもできるはずです
さて今すぐ紙とペンを準備して
利き手と反対の手を
スケッチしてみてください
このブログを読んでくださった
みなさんのイラストが
今にも動き出しそうなイラストに
なりますように( ¨̮⋆)